2024年第12週(2024年3月18日~2024年3月24日)の統計です。指定された病医院に1週間に来られた1病医院あたりの患者数です。

大分市 大分県
第11週 第12週 増減 第11週 第12週 増減
1 インフルエンザ 24.24 21.12 警報 18.41 15.09 警報
2 感染性胃腸炎 14.00 10.36 9.17 8.39
3 COVID-19 6.18 5.18 5.88 5.50
4 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 4.18 3.00 3.50 3.19
5 咽頭結膜熱 1.73 0.91 1以下 1.50 0.86 1以下
6 手足口病 0.82 0.82 1以下 0.61 0.47 1以下
7 突発性発疹 0.45 0.73 1以下 0.36 0.47 1以下
8 流行性耳下腺炎 0 0.09 1以下 0.03 0.03 1以下
9 ヘルパンギーナ 0 0.09 1以下 0.03 0.03 1以下
10 伝染性紅斑 0 0.09 1以下 0.03 0.03 1以下
11 水ぼうそう 0.09 0 発生なし 0.11 0.06 1以下
12 RSウイルス感染症 0.18 0 発生なし 0.08 0.03 1以下
13 マイコプラズマ肺炎 0 0 発生なし 0 0 発生なし

マスク、うがい、手洗いを励行しましょう。

インフルエンザ、感染性胃腸炎、COVID-19、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が多いようです。

インフルエンザ、感染性胃腸炎、咽頭結膜熱に警報が出ています。

COVID-19も定点報告となりました。

インフルエンザは30を超えると警報が出されます。

感染性胃腸炎は20を超えると警報が出されます。手足口病は5を超えると警報がで出されます。

ヘルパンギーナは6を超えると警報が出されます。伝染性紅斑は2を超えると警報が出されます。

インフルエンザは10を超えると注意報が出されます。

インフルエザは10まで警報が継続されます。感染性胃腸炎は12まで警報が継続されます。手足口病は2まで警報が継続されます。

ヘルパンギーナは2まで、伝染性紅斑は1まで警報が継続されます。