2024年第15週(2024年4月8日~2024年4月14日)の統計です。指定された病医院に1週間に来られた1病医院あたりの患者数です。

大分市 大分県
第14週 第15週 増減 第14週 第15週 増減
1 感染性胃腸炎 11.27 10.64 7.25 7.53
2 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 4.45 4.27 3.53 3.94
3 インフルエンザ 5.65 3.59 5.29 2.88
4 COVID-19 4.76 3.24 3.66 2.60
5 手足口病 1.27 2.36 0.75 1.22
6 突発性発疹 0.82 0.64 1以下 0.47 0.44 1以下
7 ヘルパンギーナ 0 0.56 1以下 0 0.19 1以下
8 咽頭結膜熱 0.82 0.45 1以下 0.89 0.69 1以下
9 流行性耳下腺炎 0 0.09 1以下 0.08 0.03 1以下
10 マイコプラズマ肺炎 0 0.09 1以下 0 0.03 1以下
11 RSウイルス感染症 0 0 発生なし 0.06 0.31 1以下
12 水ぼうそう 0.27 0 発生なし 0.22 0.03 1以下
13 伝染性紅斑 0 0 発生なし 0 0 発生なし

マスク、うがい、手洗いを励行しましょう。

感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、インフルエンザ、COVID-19、手足口病が多いようです。

COVID-19も定点報告となりました。

インフルエンザは30を超えると警報が出されます。

感染性胃腸炎は20を超えると警報が出されます。手足口病は5を超えると警報がで出されます。

ヘルパンギーナは6を超えると警報が出されます。伝染性紅斑は2を超えると警報が出されます。

インフルエンザは10を超えると注意報が出されます。

インフルエザは10まで警報が継続されます。感染性胃腸炎は12まで警報が継続されます。手足口病は2まで警報が継続されます。

ヘルパンギーナは2まで、伝染性紅斑は1まで警報が継続されます。