2023年第21週(2023年5月22日~2023年5月28日)の統計です。指定された病医院に1週間に来られた1病医院あたりの患者数です。

大分市 大分県
第20週 第21週 増減 第20週 第21週 増減
1 感染性胃腸炎 22.00 18.64 12.64 13.00
2 ヘルパンギーナ 2.09 5.64 1.69 3.11
3 RSウイルス感染症 3.00 4.09 1.67 2.17
4 COVID-19 2.59 2.41 2.78 2.31
5 インフルエンザ 3.35 1.88 1.71 1.45
6 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 2.45 1.82 1.19 0.92 1以下
7 咽頭結膜熱 1.00 1.82 0.36 0.69 1以下
8 手足口病 0.45 1.55 0.25 0.64 1以下
9 突発性発疹 1.00 0.73 1以下 0.50 0.64 1以下
10 水ぼうそう 0 0.18 1以下 0.17 0.53 1以下
11 マイコプラズマ肺炎 0 0 発生なし 0.11 0.14 1以下
12 伝染性紅斑 0.09 0 発生なし 0.06 0 発生なし
13 流行性耳下腺炎 0 0 発生なし 0 発生なし

マスク、うがい、手洗いを励行しましょう。

感染性胃腸炎、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症、COVID-19、インフルエンザ、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、咽頭結膜熱、手足口病が多いようです。

COVID-19も定点報告となりました。

インフルエンザは30を超えると警報が出されます。

感染性胃腸炎は20を超えると警報が出されます。手足口病は5を超えると警報がで出されます。

ヘルパンギーナは6を超えると警報が出されます。伝染性紅斑は2を超えると警報が出されます。

インフルエンザは10を超えると注意報が出されます。

インフルエザは10まで警報が継続されます。感染性胃腸炎は12まで警報が継続されます。手足口病は2まで警報が継続されます。

ヘルパンギーナは2まで、伝染性紅斑は1まで警報が継続されます。