2024年第18週(2024年4月29日~2024年5月5日)の統計です。指定された病医院に1週間に来られた1病医院あたりの患者数です。

大分市 大分県
第17週 第18週 増減 第17週 第18週 増減
1 手足口病 9.45 9.27 警報 4.86 5.47 警報
2 感染性胃腸炎 16.45 8.91 9.11 6.22
3 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 5.45 4.18 4.83 2.97
4 ヘルパンギーナ 1.11 2.27 1.11 0.97 1以下
5 COVID-19 1.82 1.41 1.48 1.52
6 咽頭結膜熱 1.09 1.00 1.22 0.83 1以下
7 インフルエンザ 1,12 0.94 1以下 0.76 0.79 1以下
8 RSウイルス感染症 0.64 0.73 1以下 1.00 1.03
9 突発性発疹 0.73 0.64 1以下 0.64 0.39 1以下
10 流行性耳下腺炎 0.18 0.09 1以下 0.11 0.03 1以下
11 マイコプラズマ肺炎 0.09 0.09 1以下 0.08 0.03 1以下
12 水ぼうそう 0.09 0 発生なし 0.03 0.11 1以下
13 伝染性紅斑 0 0 発生なし 0 0 発生なし

マスク、うがい、手洗いを励行しましょう。

手足口病、感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナ、COVID-19、咽頭結膜熱が多いようです。

COVID-19も定点報告となりました。

手足口病に警報が出ています。

インフルエンザは30を超えると警報が出されます。

感染性胃腸炎は20を超えると警報が出されます。手足口病は5を超えると警報がで出されます。

ヘルパンギーナは6を超えると警報が出されます。伝染性紅斑は2を超えると警報が出されます。

インフルエンザは10を超えると注意報が出されます。

インフルエザは10まで警報が継続されます。感染性胃腸炎は12まで警報が継続されます。手足口病は2まで警報が継続されます。

ヘルパンギーナは2まで、伝染性紅斑は1まで警報が継続されます。