2024年第17週(2024年4月22日~2024年4月28日)の統計です。指定された病医院に1週間に来られた1病医院あたりの患者数です。

大分市 大分県
第16週 第17週 増減 第16週 第17週 増減
1 感染性胃腸炎 15.09 16.45 8.22 9.11
2 手足口病 6.45 9.45 警報 3.03 4.86
3 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 4.45 5.45 4.19 4.83
4 ヘルパンギーナ 0.82 1.11 0.64 1.11
5 COVID-19 2.94 1.82 2.74 1.48
6 インフルエンザ 2.12 1.12 1以下 1.33 0.76 1以下
7 咽頭結膜熱 0.82 1.09 1以下 1.03 1.22 1以下
8 突発性発疹 0.64 0.73 1以下 0.58 0.64 1以下
9 RSウイルス感染症 0.45 0.64 1以下 0.78 1.00 1以下
10 流行性耳下腺炎 0 0.18 1以下 0.06 0.11 1以下
11 マイコプラズマ肺炎 0.18 0.09 1以下 0.11 0.08 1以下
12 水ぼうそう 0.45 0.09 1以下 0.19 0.03 1以下
13 伝染性紅斑 0 0 発生なし 0 0 発生なし

マスク、うがい、手洗いを励行しましょう。

感染性胃腸炎、手足口病、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナ、COVID-19、インフルエンザ、咽頭結膜熱が多いようです。

COVID-19も定点報告となりました。

手足口病に警報が出ています。

インフルエンザは30を超えると警報が出されます。

感染性胃腸炎は20を超えると警報が出されます。手足口病は5を超えると警報がで出されます。

ヘルパンギーナは6を超えると警報が出されます。伝染性紅斑は2を超えると警報が出されます。

インフルエンザは10を超えると注意報が出されます。

インフルエザは10まで警報が継続されます。感染性胃腸炎は12まで警報が継続されます。手足口病は2まで警報が継続されます。

ヘルパンギーナは2まで、伝染性紅斑は1まで警報が継続されます。